楽しみにしていた連載第2回の見本誌が届きました。今回の連載は「トートバッグの形とデザイン」形になるまでのプロセスを工作のように紙を使って組立てます。このような内容は初めて、担当者の方と試行錯誤、一喜一憂しながら進行、校正にも神経を使います。毎回2点の配色バリエーション、第1回はチェック、ストライプ、無地のブルー系のスクラップ配色、こういうのずーっと作りたかったのです。第2回は赤のラインがかわいいキッチンクロスを使って。

青空の日は気分上々、行きたかった画材が豊富な世界堂へ。アトリエから新宿までは徒歩圏内、ドコモタワーの真下を通って、散歩気分でテクテク。紙の種類と色の種類が多すぎて迷ってしまう、この日はリサーチだけどニュートラル系を購入。

秋から来年初旬にかけてレクチャーが重なる、macのkeynoteを使って事前打ち合わせの資料作成。

ブラインドタッチができないので人差し指でポンポン、関節がときどき痛くなる、ヤバイ。

お知らせです、中島一恵×藤田久美子のユニットF.O.Iのワークショップを約1年間の期間限定で開催。「ポスター的パッチワークキルト」サイズはお部屋にも飾れるA2のパネルサイズ。多方面で活躍中の中島氏から学べる貴重な機会のワークショップ、詳細はインスタquilts1989をご覧いただけましたら。ご連絡は中島DMまたは藤田DMとE-mailアドレス　quiltersstudio@nifty.comにお願いします。

アメリカからの方々のレクチャーをジェーナスクリエーションの場所をお借りして開催。画像資料約90枚をばっちり準備、複雑な内容も通訳の方が上手に伝えてくださいました。英語ができたらもっと内容の濃いレクチャーになったのではと…。ツーショットの方は日本とアメリカのクオーターさん、アートを学ばれてからキルト制作。作品を見せていただいたり、もっとゆっくりお話をしたかったです。

ジェーナスクリエーションでアメリカの方々のレクチャーの打ち合わせ、ギャラリーでは「3DGs/ UPCYCLE わたしたちにできること」展が開催中。キルト写真の制作者、小西さんとお会いすることができました。アメリカのキルト展に入賞、数日後に行かれるとのお話、ご活躍が嬉しいです。

娘から出版記念おめでとう、お疲れ様でお花のプレゼント。いつもと違うのは、エルスールに一緒に行って好きなお花を選んでね。花を前にするとどんなブーケがいいか迷う、結果エルスールらしい緑と白の組み合わせ。花束になっていくプロセスを拝見できて、思い出深いプレゼントになリました、ありがとう。