学ぶ 8/30

ユニットの相棒中島一恵氏はカルトナージュと刺繍の学びを。レッスン帰りの打ち合わせ日は、その日に学んだことを目を輝せながら話してくれる、学ぶ楽しさが伝わってきます。丁寧に作られたカルトナージュボックス、後側の柄合わせが美しい!!やっぱり物作りはこうでなければ。



ナイトミュージアムその1 8/30

多くの美術館の金曜日は遅くまでの開館、21時までの東京庭園美術館へ。「アールデコ様式の邸宅美術館」展、いつもの企画展と異なり建物の細部まで堪能、同時開催の「ARTDEKOCOLLECTORES」、松本瑠樹氏のポスターコレクションは圧巻です。9月29日までの開催、お出かけはぜひ金曜日のナイトミュージアム、建物から門までの長い夜道は幻想的。



ナイトミュージアムその2 8/30

東京庭園美術館は2014年の11月に3年間の改修工事を経てリニューアルオープン、新建物の展示空間が超格好いいです、新館の構想アドバイザーは現代美術家の杉本博司氏。本館と新館を結ぶ渡り廊下は小さなドット?のガラス壁、光りが作り出す文様がオモシロい。



うなぎの「阿づ満や」 8/30

お食事は、味はもちろん雰囲気も大切。辻村寿三郎館と同じだというレトロなガラス窓、藤田嗣治の絵が沢山飾られた昭和モダンの雰囲気のあるお店。接客は大女将とご主人、着物姿が美しい竹久夢二の美人画のような若女将、三人三様の個性が光る。お酒を飲みながら肝焼き、ヒラメの刺身、白焼き、そして〆に鰻重、市ヶ谷駅近くにある素敵なお店。



JAZZ 8/20

素敵なキルトを作り、格好良くジャズを唄う松尾緑氏のライブへ。前回のライブは誕生日を祝っていただいた思い出深き日。訓練の賜物か?弱かったお酒がだいぶ強くなってきました、お酒を飲みながらのジャズ、大人な感じ。



ラース・ミュラー展 8/11

仕事を終え、ギンザ・グラフィック・ギャラリーへGO。ラース・ミュラー氏はグラフィックデザイナー、そして出版社ラース・ミュラーの代表。展示作品は氏厳選の100冊、本を触ったり、椅子に座ってじっくり読めたり贅沢な空間の演出。会場構成をしたのは建築家の藤本壮介氏、帰宅してからそのことを知る。



藤本壮介氏 8/11

ラース・ミュラー展の展示空間をデザインしたのは建築家の藤本壮介氏。氏を知ったのは数ヶ月前、六本木にあるギャラリー間「藤本壮介展 未来の未来」。建築は自分の仕事に縁のない世界と思いきや、接点があるのがおもしろい。



アスパラガスの花 8/11

アトリエ玄関前のアスパラガスが白い可愛らしい花を咲かせてます、甘く優しい香り。冬に赤い愛らしい実になるのが楽しみ。



デザインハブ 8/11

仕事を終え、夕方から六本木デザインハブのトークショーへ、そして娘宅のハードな1日。孫に久し振りに会えると思うと、昼間からワクワク。



娘宅 8/11

久し振りに娘宅泊、遅い時間に訪問し、翌日は早い時間に帰宅する。お兄ちゃんはパパとサッカーの合宿、その留守の合間の訪問である。おままごと、レストランのシェフとお客さんの順番こがずーっと続く…。帰りに手作りパンのおみやげ、僅かな滞在は次の仕事へのエネルギー。