聴講生 1/31

桑沢デザイン研究所主催「小林章 欧文タイポグラフィの冒険」を聴講する。興味深かったのは、ソニーが自社用に開発したというSSTフォントの話、小林氏もタイプディレクションに参加、ソニーらしさを伝える文字、HelveticaとFrutigerを合わせた文字だそうだ。途中の居眠り(薄暗くなってのスライド観賞は辛い)もありましたが充実の2時間となる。(笑)レクチャーを終えてから、学校前の道をまっすぐ神山町方面へ。

 

 

返却 1/31

東京国際キルトフェスティバル展示作品が返却される。会場にてご覧いただきました皆様、ブログやインスタグラムで作品を紹介いただきました皆様、ありがとうございました。そのブログやインスタグラムを通じて、会場にいらっしゃれない方々にもご覧いただけましたこと嬉しく思います。会期中は打ち合わせや食事会などでほぼ毎日が外食、体重増加でお腹がポッコリ。(笑)

 

砂川直子氏 1/31

笑顔が愛らしい砂川直子氏のアリーナステージのワンポイントレッスンには間に合わず、合流して記念撮影、砂川氏のショップSweet flapのチビ店長も一緒。

 

 

ルシアン展示会 1/31

2015年FIRST OF INFINITYコレクションは昨年発売、綿/麻キャンバスは2月発売、その展示会が開催される。麻55%/綿45%は今回のコレクションの中で気に入った生地、麻のざっくり感が超カワイイです。

 

 

友人 1/31

毎年、東京国際キルトフェスティバル開催中に友人と3人でドームホテル「たん熊」で食事会をするのが恒例。数時間の出来事ですが、1年分のエネルギーが貰えます。

 

 

第15回東京国際キルトフェスティバル 1/23

東京ドーム開催のキルト展が1月21日からスタート、今年のオープニングセレモニーはお教室日と重なり欠席。招待作家は1年置きになり去年はお休み、今年は「衝撃のログキャビン」のコーナーに展示させていただきました。作品依頼書のテーマ「衝撃のログキャビン」の「衝撃」の言葉に思案、回り回ってトラディショナルなデザインに行きつく。作品タイトルは「センターアルファベット」、キャプションには「この数年、タイポグラフィをテーマにキルト制作、ログキャビンのピースに溶け込む白のアルファベットと数字、タイルのような格子のミシンキルティングがポイント」と。

 

 

小関さんと宮崎さん 1/23

娘と一緒に会場を見て回る、あれこういうの初めてかも。親子でお付き合いいただいてる小関さんと宮崎さんのショップへご挨拶。小関さんの衝撃のログキャビンの作品タイトルは「ダメージ」、着古したジーンズにレースやフラーワープリントetc.刺し子ミシンでざっくりのキルティング、ファッションリーダーらしいモードなキルトが超カッコイイ。宮崎さんは今年はお休み、NHK素敵にハンドメイド連載作品+新作の「宮崎順子のフローラルキルト」著者本が出版、順ちゃんらしいおしゃれな本です。今年も順ちゃんの笑顔でスタート。

 

 

バレエ•リュスとエリックサティ 1/23

バレエ・リュスは1910年頃から約20年間パリで活躍したロシアのバレエ団。1917年上演「パラード」は台本ジャンコクトー、舞台美術•衣装ピカソ、音楽エリックサティの前衛的芸術家達によって作られた作品、その話をお教室でする。

 

 

明治神宮 1/13

初詣は松の内の7日まで、年神様はこの日まで滞在という、今年の初詣は年神様がいらっしゃらない参拝となる。初詣は関東は7日まで、関西は15日の小正月まで、20日までの地域もあるそうだ、ならば良しである。早朝に初雪が観測された厳しい寒さの日、小雨後の明治神宮は閑散としている。

 

 

誕生日 1/13

孫達の誕生日は11月・12月・1月の3ヶ月に集中、誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントのそれぞれに悩みます。連休後半、誕生日プレゼントを持参し孫達に会いに行く。秘密基地遊び(孫達はおおまじめ)、ベットの下に作られた空間に仲間入り、身動きできない。(笑)ユニットの相棒中島氏からのプレゼント「C-3POサウンドボトルキャップ2000年」は机の脇にこんなふうに。

 

 

現代アーティスト村上隆氏 1/13

浅葉克己氏展の帰りはスムーズ、ならば六本木の五百羅漢図展へGO、美術展のはしごをする。震災を機に制作されたという五百羅漢図、村上隆氏が制作するとこうなるのか…、作品の迫力に圧倒される。今まで知ってたのは表面だけ、氏は何者なのか、本を読んでみたくなる。

 

 

市原湖畔美術館 1/13

市原湖畔美術館の巨匠浅葉克己展へ、昨年からのスケジュール調整でやっと願いは叶う。電車を乗り継いで行くと何時間もかかる場所、八重洲口からの高速バスを利用するととっても便利。浅葉氏のデザイン生活60年の作品の数々、色部義昭氏の美術館サインも直接見ることができ充実の1日となる。美術館に隣接したレストランBOSSOのピザ釜の文字も色部氏のデザイン?

 

 

色部義昭氏 1/13

市原湖畔美術館入口とギンザ・グラフィック・ギャラリー開催「色部義昭:WALL展」展示作品の金網サイン。氏は公共空間のインフォメーションデザインの機能の質と向上について考えてる方、多くの賞を受賞。

 

 

HAPPY NEW YEAR 1/6

新年明けましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年に願うは元気に仕事ができること、ファイト!!

 

 

銀座〜八重洲〜丸の内 1/6

偶然出会ったフルーツパーラー果実園、本店は目黒、フルーツサンドが人気とネットに書かれてる人気のお店。甘過ぎない生クリームとフルーツたっぷりのサンドウィッチは超ウマ、腹ぺこにて写真を撮り忘れしまう。(笑) 目が食べたいと追加ケーキを相棒と半分づつ、わがままな申し出にも快く応じてくれる感じの良いシェフ、イチゴやベリーのコーディネート、一手間が嬉しいです。仕上げは丸の内、シャンパンゴールドのイルミネーション。

 

 

未来へつづく美生活展 1/6

お正月2日は国立近代美術館工芸館の「未来へつづく美生活展」へ。展示紹介コピー「いつのよもモダンだった。」と「1920〜2010年代所蔵工芸品」に魅せられて出かけた展、アールデコの時代をより深く知りたいです。ファッションデザイナー皆川明氏とインテリアデザイナー中原真一郎氏のコラボレーションは興味深い展示方法。北の丸公園内にある美術館、この日は新年一般参賀の日、最終参賀を終えた日の丸旗を持った人々に遭遇する。

 

 

新年会 1/6

元旦は代々木上原の実家で恒例の新年会、Fireking cafeのお正月飾りを横目にGO。体調を崩した姪っ子や留学中の甥っ子が欠席、全員揃わないのは寂しいです。兄の新年の挨拶にビシッとし、義姉の手料理に舌鼓、おみやげのお年賀で帰宅後もお正月気分を満喫。

 

 

仕事納め 1/6

仕事を終えてからスパイラルマーケットの「plus ultra ari fair2015展」へ。素敵な出会いがありました、大阪芸大映像学科卒のインスタレーションアーティストの北上伸江氏と、人柄も良く可愛らしい方。帰宅してから検索すると、文化庁メディア芸術祭受賞や中村勇吾さんとのお仕事など、将来有望なアーティスト。表参道のイルミネーションは終わり、日の丸旗と祝提灯に、門松も立ちお正月ムードに様変わり。仕事納めの晩餐はオマール海老をいただいたり、撮った写真は草履のよう…、代わり映えのしないピザの写真にて。