LC SPACE 3DAYS 8/25

毎月3日間だけ遊べる手芸・雑貨屋さんのルシアンクリエイティブスペース、代官山で開催。今月は8/26~28の明日から、イベントは「松野屋さんがやってくる!」。「暮らしの道具松野屋」の選りすぐりのカゴが並ぶ3日間、そのカゴやバッグを使って布や針でデコレーション、お時間がありましたらどうぞ。

 

 

HELLO Nagoya 8/25

ポール・スミス展は23日で終了、HELLO Tokyo→HELLO Nagoya。開催を9月初めまでと勘違い、終了を聞きびっくり、もう一度行きたいと思ってたのに残念。名古屋は9月11日~10月16日、会場は松坂屋美術館。

 

 

ブラザースキャンカット 8/25

取扱説明書を読むタイプ、読まないタイプとよく言われる。私は読まないタイプ、文字が小さい読んでも読解力が乏しく理解できない…。今回は事前に基礎知識を教わり、問題点を取扱説明書を読んで解決、スキャンカットが楽しくなる。マットと刃の調節などきれいにカットできるリストを作る。グラフィックデザイナーだった30歳の頃、渋谷西武百貨店でイラストをフェルト表現した個展を開催。作品にはフェルト絵本も、また作ってみたい気持ちになる。

 

 

ペンギン広場 8/25

いつも夕方になってから出かける新宿、日中は景色が違く感じる。サザンテラスのイーストデッキを渡った正面は東急ハンズ、この日は高島屋に沿ってNEWoMan方面へ。このコースは初めて「Suicaペンギン広場」の案内に誘われてグルリする。緑のコーナーがあることにびっくり、そしてずーっと存在すると思ってたレインボーカラーの「SHINJUKU」のオブジェがなくなってたことにびっくり。

 

 

ブラザースキャンカット 8/19

一昨年のお盆休み、キルトジャパンのタイポグラフィ連載でスキャンカットと格闘する、素材はフェルト。今年のお盆休みもまたまたスキャンカットに携わる。一昨年の夏休みのアトリエは実験・研究作業室に化し、素材・マット・刃etc.の複合調整に明け暮れる。実験・研究は「2㎜のフェルトカットは可能かも…」の言葉とアドバイスからスタート、刃の調整でマットに穴が開いたり四苦八苦、その結果やっぱりマニアル通りの1㎜がベストという結論に。今回は機能を充分理解してからの作業、スキャンカットの良さにやっと気がつく。

 

 

ランチタイム 8/19

久し振りにユニットの仕事で打ち合わせ、相棒の中島氏は秋に向けオリジナルの仕事をしてます、発表が待ち遠しい。お盆休みで多くの飲食店はお休み、ならば代々木ヴィレッジでのんびりのランチタイム、テラス席でささやかなバカンス気分を味わう。

 

 

同じコース 8/19

夕方涼しくなってからまたまた目黒美術館へ。気になった本、サブタイトル1920ー30年代絵雑誌にみるモダン・キッズライフ「こどもパラダイス」を買いに行く。帰りは前回と同じ目黒川に沿って中目黒、代官山へ、違うのは恵比寿まで歩いて帰宅したこと。大正末期から昭和初期、海外から影響を受けた日本独自のモダンをもっと知りたい。目黒美術館で2012年「村山知義宇宙」展が開催されたようだ、絵本作家・デザイナー・アヴァンギャルド集団MAVOの中心メンバーでもある村山氏がおもしろい。

 

 

夜のお店 8/19

代官山蔦屋では図書館の如く本を探しては椅子に座ってゆっくり品定め、この時間は至福のひと時。ネットで本を購入するのも便利だけど、本屋さんでは思わぬ本に出会える楽しさがある。帰りは夜道をテクテク、灯りに照らされたショップ内は幻想的、モクモクと恵比寿駅に向かう。

 

 

紀伊国屋新宿南店 8/19

新宿タカシマヤタイムズスクエアの紀伊国屋新宿南店が閉店、行ってびっくり知らなかった。7Fのサザンシアターと6Fの洋書コーナーを残して、1F~5Fまでニトリがオープンとのこと。6Fで洋書市が開催、2冊の本を購入する、破格の値段でニンマリ。重たい洋書をリュックに入れて次の場所へ、ガラスに映る姿は買い出しおばさん。(笑)

 

 

多忙な1日 8/9

2016年前半、ユニットF.O.Iの重なってた仕事の結果が出てくる、無印良品キャンプ場のポスターもその一つ。ルシアン2016F.O.Iコレクションも仕上がり、先日ルシアンアメリカ事業部の方と打ち合わせ、そのときの写真がlecien_fabricsインスタで紹介されてます、発表は海外ヒューストンそして日本、楽しみにしててくださいね。校正が終わり9月の販売を楽しみに待つ雑誌や只今原稿制作中のものなどいろいろ。打ち合わせを終えてから遅いお昼、前回利用したときに隣りの人が美味しそうに食べてたホットケーキを迷わず注文する。食べ終えてから「布博」へ、前回の新鮮さはなく意気消沈、またアトリエに戻って遅くまで仕事、多忙な1日。

 

 

片付け 8/9

やっぱり断捨離と片付けを始める、スクラップキルトを作ろうと思って溜めてた小さな端切れを纏めてゴミ袋に。ヴィンテージの思い出の生地を見つけて愛おしんだり、雑貨屋さんで買った板巻き毛糸が紛れ込んでてびっくり、選んだ配色がカワイイと自画自賛、ウールのマットな発色が美しいですね。次に本の整理、ユニットの相棒、中島一恵氏掲載のステッチイデーがでてくる、他のどのページよりもカッコイイ(笑)、スタイリングの数字と板巻き毛糸が同じ色!!片付けがなかなか進まない。

 

 

新宿伊勢丹 8/9

夕方涼しくなってから新宿にお買い物、伊勢丹では新宿乙女雑貨店が開催中。お相撲さんがキャラクターアイテムのnombreさん、他にもジオメトリック・数字などのペーパーアイテムが展開、中野にお店があるみたい。イセタンアート&クリエーション2016が10日から2週間開催、夕方涼しくなったらまた出かけましょ。

 

 

童画の国から展 8/9

目黒美術館「童画の国から−物語・子供・夢」展へ、まだまだ続く展示会三昧。大正から昭和にかけて活躍した武井武雄氏と初山滋氏がメインの原画展、絵雑誌「コドモノクニ」は知らないけど「キンダーブック」は1950年生まれの私には懐かしい。海外のアールデコ・構成主義など日本童画にも影響が感じられるのが興味深い。プロダクトデザイナーの秋岡芳夫氏が童画の世界でも活躍、デザイン的な発想と構図が好き。

 

 

幻のロシア絵本1920−30年代 8/9

2004年東京庭園美術館で開催された「幻のロシア絵本1920−30年代」は仕事が忙しくて行けなかったことを悔やむ展、図録をネットで、復刻絵本を他の展で購入する。1920−30年の絵本はロシア•アヴァンギャルド芸術、構成主義の影響を受けたり斬新な色使いや自由な発想、理想に燃えた若い芸術家達は1930年代の文化統制の弾圧により芸術団体は解散、消滅して行く。この図録を通じて、いろいろを学ぶ。

 

 

歩こう 8/9

電車を乗り換えるより歩いた方が近い、都会の街歩きは楽しい。「童画の国から−物語・子供・夢」展を見終えてから、美術館前の川幅の広い目黒川から、桜のアーチが美しい川幅の中目黒へ。桜の季節になると入ってみたくなる大衆割烹の大樽の前を通って、川沿いをテクテクしてから代官山蔦屋書店へ。帰りはJR恵比寿駅まで歩く余力なし…。

 

 

FASHION FOR CHILDREN展 8/3

キルタースタジオのお教室は8月はお休み、ドームの作品制作は1年置きで今年はお休み♪8月の前半と後半の2回に分けて夏休み予定、心も身体もリフレッシュ。東京都庭園美術館の「こどもとファッション小さな人たちへの眼差しFASHION FOR CHILDREN展」へ、展示会三昧の日々。天気予報では午後から雨?入場者が少なく繊細な刺繍やレースを丁寧に見ることができる。先日購入した刺繍本の表紙の作品に出会えてニンマリ。

 

 

HELLO〜GOODBYE 8/3

上野の森美術館開催のポール・スミス展HELLO MY NAME IS PAUL SMITHへ。壁一面に飾られたコレクション絵画や写真の部屋、ポール・スミス1号店の再現、デザインスタジオ再現などいろいろの氏のインスピレーション満載、開催中にもう一度行きたい。先日の広い空間の撮影スタジオを見て断捨離を決意したのに、展を見て雑貨の数々が捨てられない気持ちになる。

 

 

上野〜六本木その1 8/3

ユニットの相棒中島一恵氏が7月で58歳に、誕生祝いは一緒に楽しむのがこの数年のスタイル。第1弾はポール・スミス展観賞後、不忍池のハスを見下ろしながら乾杯、場所は精養軒のビアガーデン。先月からどこで誕生祝いをしようかとといろいろ思案する、案の一つに上野の森の会席料理韻松亭も浮上。

 

 

上野〜六本木その2 8/3

誕生祝い第2弾は六本木ヒルズ52階、ライトアップの東京タワーを眺めながらまたまた乾杯。思わぬ展開で展望台+ジブリ大博覧会展でジブリ観賞、開催記念のメニュー「青い空と飛行機のビール」、レモンがプラスされジュースみたいで美味しい、グラスの飛行機シルエットわかりますか?

スカイデッキにもチャレンジ、何でも初めてはワクワクで楽しい。来年の誕生日はどこにしようかなと帰りの電車で思う。(笑)

 

 

2泊3日 8/3

夏休み前半、孫達と一緒に過ごす何気ない数日。図書館、トランプゲーム、サッカー観戦、盆踊り、公園etc.どこか遠くに行くわけでなく、日常を穏やかに一緒に過ごすことに幸せを感じます。