マン・レイとデュシャンの話 8/31

今月もまた、月1回のブログ更新になってしまいました。孫たちと一緒に過ごす予定だったお盆休みも中止、どこへも行かずの8月でした。マン・レイと女性たち展が只今開催中、マン・レイはデュシャンに出い創作活動の大きな転機を迎え、そして無二の親友に。2005年に購入した芸術新潮特集デュシャンを読み直したり、そしてダダイズムとシュルレアリスムのKeynote資料を整理したり。

マン・レイ展 8/31

Bunkamuraザ・ミュージアムでマン・レイと女性たち展が9/6までの開催。7月末締め切りの仕事を終えたら「8月はご褒美で美術鑑賞を」と楽しみにしてました。緊急事態宣言の延長と感染拡大が止まらずの日々、2010年新国立美術館開催のマン・レイ展を観たからいいかなと思ったり、「マン・レイと女性たち展」は視点が違うから行きたいなと思ったり。

オンライン授業に変更 8/31

8月23日〜28日の毎日、少人数のアトリエの特別クラスを編成しましたが、感染拡大でオンライン授業に変更。生徒さんの課題を終えてから、開催中のマン・レイ展に因んでマン・レイ、デュシャンそしてダダイズムのKeynote資料でプラスのお話を。右下の写真は女装をしたマルセル・デュシャンのローズ・セラヴィ。

クチュリエ秋冬号 8/31

秋色表紙が可愛い「クチュリエ」が届く、この本は友人が手配してくれた物。友人とは、何十年も前にクチュリエの仕事をさせていただき、それから友としての長い長いお付き合い、定年退職後も引き続きお仕事をしてます。ユニットの相棒中島もクチュリエの商品企画で大活躍。そして「女子会」という名のグループラインをおばさん三人で楽しんでます。

紫式部の実 8/31

歯医者さん通院の楽しみは塀越しに見える木々と花々。平安時代の女性作家「紫式部」が由来の低木、今の季節の実の色は黄緑、秋に熟すと美しい紫色に。紫色の実の写真は数年前の物。

懐かしい生地 8/31

有輪商店さんから発売された何年も前のオリジナルプリント。断捨離で生地の整理、あっちこっちからABCのアルファベット生地が出てきました、生地の折山が色焼けしてるのが悲しい。配色指定に思案したいろいろが懐かしく思い出されました。販売用の生地は5色展開、ピンク、ブルー、白ベースにマルチ配色、クリーム、白ベースに赤黒配色。8色の色マスから悩みに悩んで決めた5種類の生地たち。いざ、写真を撮ろうと思ったら端切れになった白ベースに赤黒がない…。

電線とドコモタワー 8/31

見慣れた景色もダダイズムのフォトモンタージュの様。

アスパラ 8/31

我が家のアスパラの花が狂い咲き、甘〜イ香りが漂ってました。この写真を撮ってから数週間、花は散りポツポツですが黄緑色の実になってます。

新宿 8/31

東急ハンズに仕事の材用を買いに出かける、帰りはマックのポテトが無性に食べたくなってテイクアウト。お肉は苦手、フィレオフィッシュかシュリンプのどちらか迷いましたが、この日はフィレオフィッシュ!!ポテトを食べて大満足のランチタイムとなる。