二つの展 6/22

また仕事が忙しくなりそう…、時間を作ってクリエーションギャラリーとギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)へ。この二つのギャラリーは毎月チェンジでいろいろなグラフィックデザインを楽しむことができます。gggの「ライゾマティクス グラフィックデザインの死角」展は感性を解析し、可視化した展?何て言えばいいのだろう、説明するのがむずかしい抽象的な展、でもおもしろい。

 


21_21デザインサイト 6/22

捨てられずにいる紙メジャー、左はコンランショップで右は21_21デザインサイトの「単位展」でもらったもの。21_21では「単位展」が終了し、「動きのカガク展」が6月19日からスタート、早く行きたいな~。今回の展覧会ディレクターは菱川勢一氏、存じ上げない方なので検索するとNTTドコモのCM「森の木琴」が、このCMに魅かれます、2011年世界最大の広告賞、カンヌライオンズ三部門で金賞と銀賞を受賞。

 


食事会 6/22

仕事のお疲れ様会は代々木のアトリエ近くのスペイン料理で。1年半前にオープンしたという、予約を入れてスタンバイしたのに店内は私達3人の貸し切り状態。帰りにシェフがスペイン語?で何か言っている、最後にThank youと、それしかわからなかった。(笑)

 


清澄白河駅〜東京都現代美術館 6/22

大江戸線の清澄白河駅から東京都現代美術館までの道がおもしろいです。お寺が多く、下町風情を感じる商店街にポツリポツリと今時の若者が経営するカフェや古書店が。お寺の塀に貼られた山口小夜子展ポスターを横目にテクテク。観賞後の夕食は「伊せ喜どぜう」でと思ってたら、2011年の震災でダメージを受けて閉店?粋な黒塀のレトロな佇まいが旅情感たっぷりでした。

 


ピクトグラムとアイコン 6/15

ピクトグラムは絵文字・絵単語、情報や注意を伝達する視覚記号、トイレマークや非常口サインetc.アイコンはピクトグラムに似てますが微妙に異なり、よりラフで自由、単純な絵柄で記号化したもの。ショップの立て看板と電車の中刷り公共広告がチャーミング。中刷りはもしかしたら廣村正彰氏のデザイン?

 


フランス語版 6/15

キルトジャパン掲載の生徒さんのキルトがフランス語版に、見開き2ページ以外にも目次・裏表紙のいろいろな所に登場。生徒さんの活躍が嬉しいです。

 


湯島・上野界隈 6/15

湯島にあるパッチワーク通信社が経営破綻、とても残念に思います。編集長、担当者、編集スタッフの皆様大変お世話になりました、感謝申し上げます、体調を崩されてないか気がかりです。いろいろなことが懐かしいです、打ち合わせ後の時間があるときには、湯島神社の境内を通って不忍池がら上野駅へ、四季折々を楽しみました。

 


連載Bonjour 6/15

パッチワーク通信、連載BonjourのコレットちゃんはユニットFIRST OF INFINITY(藤田久美子×中島一恵)の最初の頃の仕事。ユニットのポリシーはあらゆる角度からデザインを探求、Bonjourのプロセス動画を自主制作したり…。

動画は中島氏ブログquilts1989、http://quilts1989.cocolog-nifty.com/blog/からご覧いただけます、次の順序で進んでいただけましたら。ブログ右上You Tube quilts1989をクリック→ホーム文字右横「動画」をクリック→連載7回から好きな回をクリック。

 


神社 6/8

メーカーさんの展示会と打ち合わせ、帰りにぶらり立ち寄ったのは浅草橋駅近くの神社、周辺の賑わいが嘘のようなひっそりとした佇まい。名前は銀杏丘八幡神社、境内には大きな銀杏の木が天高くそびえ立ち、緑色の小さな境内は清々しい。伝説の由緒ある銀杏は江戸の大火で焼失?



黄色とブルー 6/8

黄色とブルーは対照色、結構好きな色の組み合わせ。ロータリーカッターはずいぶん前に購入したquilts1989さんの商品、色と形、使い勝手の良いロータリーカッターはお気に入り。

 

 

日本橋 6/8

日本橋が望める和食レストランバー「ニホンバシイチノイチ」で打ち合わせを兼ねた食事会。約束の時間より早めに到着、裏路地など近辺を散策する。ワンちゃん同伴がOKのお店、おとなしいワンちゃんも一緒、とっても健気。目の前はライトアップの日本橋が絶景、川風が心地よいはずが翌日の天候の影響?少し肌寒い。