雑貨展その1 2/29
21−21DESIGN SIGHT企画展「雑貨展」が26日からスタート、デスクワークの集中力もなくなったり、腰も痛くなったり、気分転換で「雑貨展」へGO。今回はプロダクトデザイナー深澤直人氏ディレクション、行く前から期待度マックス。スタイリスト岡尾美代子氏の「LOST & FOUND」は期待を裏切らない展示。
雑貨展その2 2/29
雑貨のルーツコーナー、ドイツの総合芸術学校バウハウス製作の「バウハウス バウスピール」が展示、この積み木を雑貨のルーツの一つとして捉えるのがおもしろい。展の紹介コピーに「雑貨は私たちの生活空間に寄り添い、細やかな彩りを与えてくれるデザイン」と。
ランチタイム 2/29
遠方からの生徒さんが多い1日教室のランチタイムに異変が、ご近所の定番の定食屋さんからグレードアップ。1月は新年会を兼ねて代々木ビレッジのCode kurkku、2月はセンチュリーサザンタワーのほり川鮨コーナーで。来月はどこにしようかと楽しい会話、19階からのドコモタワーはいつもと違う景観。
佐藤卓×竹村真一 2/29
クリエーションギャラリー「30年30話」トークイベントへ、前回は松永真×大迫修三。グラフィックデザイナー佐藤卓氏と文化人類学者竹村真一氏の対話は実に興味深い、身近なものから地球レベル、そしてもっと広範囲へ、佐藤卓氏は聞き上手である。お二人は21−21DESIGN SIGHT第2回企画展「water」でご一緒、この企画展のデザインと水という組み合わせの展覧会を見て21−21DESIGN SIGHTのファンになる。
中島氏宅 2/29
ユニットの相棒中島一恵氏が刺し子ミシンを購入、納品日にお邪魔させていただく。近くのお寺さんに咲いてる桜、今年一番の花見ができました。quilts1989ウエブショップ販売のマイケルミラーの生地の反物、並んでる様が美しい。熱心に説明を聞き刺し子ミシンの写真を撮り忘れる。(笑)
建築家フランク・ゲーリー 2/29
高島屋タイムズスクエアビルに映るビル群は、建築家フランク・ゲーリー氏の複雑に重なる建物の様。21−21DESIGN SIGHT企画展「建築家フランク・ゲーリー展」は7日で終了、次の雑貨展の開催が楽しみ。
布と色遊び展 2/29
キルター遠藤亜希子氏の「布と色遊び展」開催の千駄木へ、迷いに迷って辿り着く、時間があったら谷根千を散策した~い。じっくり、ゆっくり拝見させていただく、軽やかなミシンキルトに少しだけのハンドステッチが良いですね。遠藤さんと作品のイメージはぴったり、愛らしいキルトと笑顔に気持ちホッコリ。
原研哉氏 2/22
プレゼント本、やっと決まりました!!2007年に出版された原研哉氏の「DESIGNING DESIGN」、代官山蔦屋には英訳本が山積み、海外で原氏のイベントがあるのかしら。出版から数年の経過、持っているか不安になって電話で確認、サプライズでなくなってしまった。(笑)
デザイン思想とデザイン思考がいっぱい詰まった読み応えのある本。
ぶらり?途中下車 2/22
歯医者さん通いがスタート、帰りに何か楽しいことを1セットに出かけることにしよう!!小田急線と井の頭線の利用、ぶらり途中下車でその街の1店舗だけを楽しむ、前回は代々木八幡駅にある古書店SO。この日は代々木上原駅、駅近くにあるLOS PAPELOTES古書店、入り口近くでお出迎のワンちゃんは人気者。ちょくちょく行くようになったこのお店、デザイン本が充実、必ずお気に入りが見つかる。
オスカー•シュレンマー 2/22
バウハウス(美術大学)のメンバー、オシュカー・シュレンマーは彫刻など人体の動きや組織を分析、人間工学の授業を。東京芸大で開催されたバウハウス・デッサウ展で初めて見たトリアディック・バレエ、幾何学的な映像は衝撃的この日から氏にハマる。生徒さんからの一言「アルベールビルオリンピックの開会式…」、何気に見ていた開会式はオスカー・シュレンマーの影響が随所に、
カッパープレートゴシック書体 2/22
小さなセリフがちょこんとついたカッパープレートゴシックは、高級感のある女性に人気の書体。食のセレクトショップ、ディーン&デルーカのロゴもこの書体、DRASTIC THE BAGGAGEオープンのお知らせも。
下田直子 ハンドクラフト展 2/14
同展示会が京都伊勢丹で開催されたのが2014年2月のこと、1泊2日で出かける。今回の展、東京での開催を願ってたのでとっても嬉しいこと、下田氏の手芸を越えたハンドクラフトの世界、何度観ても溜め息。京都展で買った図録には下田氏のサイン、日付は2014年2月1日、無くしたと思ったポストカードが本の間に挟まってました。図録を見てると展観賞後の京都散策が蘇って来る、楽しい楽しい1泊2日。
久し振り 2/14
作年末にお食事会ができたらいいですねと、年を跨いでやっと実現する。4人でお会いするのは久し振り、元気に過ごされてるのは何よりです。食事後は代々木ビレッジ内のMUSIC BARでまったり、初めて飲むサングリアが癖になりそう、白いサングリアもあるそうだ。
シルク・ドゥ・ソレイユ トーテム 2/14
大江戸線六本木駅のシルク・ドゥ・ソレイユ トーテムの宣伝、ぜひ一度観に行きたいな~。今回のテーマ「トーテム」は今一つ興味に欠ける、1998年「O」は観たかった公演。
文化庁メディア芸術祭 2/14
再度文化庁メディア芸術祭へ。展はエンターテイメント・アート・アニメーション・マンガ4部門の構成、この日はゆっくりアニメーションとアート部門の映像作品を観賞する。あの漫画家、しりあがり寿氏のVoyage de Hokusai(北斎の旅)の映像作品は私のツボに入りまくり、歌詞が頭の中を連呼する。平成26年に紫綬褒章をいただいてたことにはびっくり。
デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン展 2/14
「テクノロジーの進化ととも変化し広がり続けるメディア…」と書かれてる文章、今回の展は雲の上の話。コンピュータ(パソコン)を上手に使いこなせたら、デザインの幅が広がるだろうなと思いながら観賞する。もう無理、憶えられない、憶える気力がない。(笑)
田中一光×イッセイミヤケ 2/14
東京ミッドタウン内のPLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE 、敬愛するグラフィックデザイナー田中一光氏の作品がモチーフに。この洋服を格好良く着こなせるのは誰だろう…。
第19回文化庁メディア芸術祭 2/7
デザインハブ企画展「デジタルメディアと日本のグラフィックデザイン」展のつもりが、駅に貼られてるポスターを見て急遽変更、国立新美術館のメディア芸術祭へGO、閉館までの1時間程を観賞する。見終えてから毎回撮りたくなる光景、ガラスに投影されるシルエットが美しい。14日までの開催、再度出かけることにしよう。
綿麻バージョン 2/7
COMING SOON…、ユニットの相棒中島一恵氏のHPショップでF.O.Iの綿麻バージョンが発売されます。春から夏の洋服やバッグetc.、いえいえ私は冬も麻のスカート(中島氏ブログに登場)を履いてます、今は1年を通じての素材。ナイロン素材も発売(展示会写真の左下がカラーバリエーション)、中島氏のショップでは発売されませんが小売・量販店さんにてご購入いただけます、どうぞよろしくお願いいたします。
刺繍 2/7
中島一恵氏は現在、刺繍とカルトナージュを学び核をしっかり固めてます、忙しい日々での学びは尊敬に値。ルシアンさんに作っていただいた冊子、F.O.Iの綿麻に赤の刺繍は中島氏の作品。
「30年30話」展 2/7
仕事を終えてから新橋のクリエーションギャラリーG8へ。この日は午前のお教室、午後の刺し子ワークショップ、打ち合わせ等々のハードスケジュール。〆は松永真氏と大迫修三氏のトークイベント「半径3メートル発想」の学び。展は3月18日まで。
俺の割烹 2/7
「俺の割烹」の帰りはJR新橋駅方面へテクテク。ギンザ・グラフィック・ギャラリーは改装中にて4月まで休館、いつもペアで観賞するクリエーションギャラリーの情報をチェックし忘れる。「30年30話」展の開催、ギャラリーを覗くと箭内道彦氏と鈴木康広氏が対談中。