ごあいさつ 12/27

2015年最後の更新です、1年間ブログをご覧いただきましてありがとうございます。今年もまた多くの人に出会えた楽しい1年、出会いに感謝です。1週間に1回の更新を目標に、2016年もどうぞお付き合いよろしくお願いいたします。年の瀬の花屋さん、南天実のブーケが可愛らしい。

 

 

クリスマスプレゼント 12/27

孫達のクリスマスプレゼント、お兄ちゃんはスター•ウォーズ図鑑、妹はアクアビーズアートセット。写真を撮り忘れました!!ユニットの相棒中島一恵氏に今年の孫のリクエストはスター•ウォーズ図鑑だという話を、ご子息が当選したという「C-3POサウンドボトルキャップ2000年」のプレゼント、渡したら孫とパパは大喜び。

 

 

年の瀬 12/27

今年最後のお教室日、うどんすきの食事会を楽しんだ後に郵便局へ。新宿オフィス街の郵便局は超混雑、ピンと来なかった年の瀬をひしひしと感じる。大きなプレゼントを抱える男性や封筒をいっぱい抱えた疲労感たっぷりの事務員さん、年賀状を購入するヤクルトおばさんetc.40分近くの待ち時間、一人一人の物語を描きながら人間ウォッチング。帰宅時は夕方を感じさせる空色「1年間お疲れ様、来年もファイト」と思いながら帰路に着く。

 

 

スプツニ子 12/27

デザイン科やアート学科で学んだ人より他分野で学んだ人のデザインやアートがおもしろい、原宿GYRE開催「Sputniko! Oua!−実験工房」展へ。スプツニ子氏は理系アート女子、美人で頭が良くてアートの才能もある、天は二物も三物を与えた…。(笑) YouTubeで見た「ムーンウォーク☆マシン、セレナの一歩」、気に入った作品はシンプルにデザイン化された鳥。

 

 

レッド&ホワイトキルト展 12/27

2011年3月、1週間だけニューヨークで開催された651枚のレッド&ホワイトキルト展の展示キルトが1冊の図録に、説明コピーも赤と白に統一と思ったら最後ページは黒でした。(笑)

ミセス•ローズ、個人のコレクション展は史上最大、歴史に残るキルト展、事前に開催予定がわかってたら行きたかった展。一番好きな作品は1850年代に制作された文字のキルト「チャールズ&コーネリアキルト」、タイポグラフィの変遷を知ることができる貴重なキルトです。この展が日本で開催されることを切に願います。

 

 

サプライズ 12/16

白バラとシードルのサプライズ、お花のプレゼントはテンションアップです。いただいた日に写真を撮れば良かったのに翌日になってしまう、真上から見ると花びらの先が尖ったスターのようだったのが、開花したら普通の花びらに…。

 

 

ロシア構成主義 12/16

生徒さんがニューヨークで購入したロシア構成主義のポスターを持参してくれる。先日までニューヨークにいたのかと思うと愛おしいポスター、授業に耳を傾けてくれてたことが嬉しいです。

 

 

浦和〜目黒〜代々木 12/16

初めての街浦和、うらわ美術館開催 「縫いその造形の魅力」展へ、新宿から近いのにびっくり。次に目黒雅叙園開催「手芸で創る美の世界at百段階段」展へ、この日の展のキーワードは和?最後は代々木ヴィレッジへ、関西からのお客様と待ち合わせ。時間はあっという間に過ぎ、クリスマスイルミネーションに遭遇、バオバブのような木は夜になるとこんな感じ。

 

 

1泊2日横浜 その1 12/16

生徒さん達と授業を終えてから1泊2日の横浜小旅行。生徒さんが幹事さん、至り着く競りの気配りとスケジュール、楽しい時間を過ごせたことに感謝です。レンガ倉庫のクリスマスイルミネーション、暮れ行く時間の変化を楽しみ、美味しい食事に舌鼓、最後はBar Bar Barのジャズで大人な時間を。

 

 

1泊2日横浜 その2 12/16

翌日はのんびりの朝食からスタート、コンビニで傘を買い小雨の山手洋館巡り、いっぱい歩いてランチは横浜中華街。洋館の窓からの色づくイチョウに旅情を…な〜んてね、似合わない言葉。(笑)

 

 

西山幸子キルトの世界 12/16

約40年前のアンティークキルト展に感動し、パッチワークキルトの世界を知る。子供達が幼き頃、家族で出かけた六本木暮しの手帖社「小野ふみえ氏アンティークキルト展」等も懐かしい思い出です。北鎌倉古民家ミュージアム開催の「西山幸子キルトの世界」展はトラディショナルの真髄をみる展、キルトに出会ったときと同じ感動です。展を終えてから、西山氏と横浜でお食事会。

 

 

鎌倉円覚寺 12/16

北鎌倉古民家ミュージアムのお隣は円覚寺、展示会の行きと帰りで紅葉を愛でる。今年は京都の紅葉、横浜山手、恒例の外苑のイチョウ並木等々日本の季節の移り変わりをたっぷりと味わう。

 

 

JR日暮里~JR上野 その1 12/7

嵐の前の静けさ、美術散歩など至福の時間を過ごしてます。キルターズスタジオ教室に山口から通ってらっしゃる生徒さんが、日々アート観賞を楽しまれ、特にレオナール藤田を語ったら右にでる者はいないという心酔、突き詰める姿は尊敬です。私もお勉強、ふと目にした情報を頼りに東京藝大美術館、一週間限りの藤田嗣治「<舞踏会の前>修復完成披露&資料展」へ。JR日暮里駅から谷中墓地を抜け、銭湯を改装したギャラリースカイ・ザ・バスで現代アート観賞、紅葉を満喫しながら藝大へ、観賞後は上野の森、そして不忍池へ。冬枯れの不忍池を観たかったけど池は闇夜の黒一色の世界、JR上野駅までトボトボ。

 

 

娘とランチ 12/7

一緒にランチしたいねと言っていた代々木ヴィレッジのcode kurukku、運悪く休日だったり、やっと叶う。孫達もいない二人だけの食事、何か物足りないけど、結婚前の二人の時間が思い出され懐かしむ。あっという間に幼稚園のお迎え時間になりバイバイ。

 

 

きものモダニズム展 12/7

泉屋博古館分館の銘仙「きものモダニズム展」へ、展示入れ替えがあること知らなかった…。アールヌーボーとアールデコの西洋モダニズムの影響を受けた銘仙、大胆な模様と配色がいいですね、印象派の影響を受けた点描画、分割主義の作品も、図録完売は残念なこと。着物の来場者は入場割引、外国の方や着物女子の姿が微笑ましい。12月6日終了。

 

 

面と線 12/7

泉屋博古館分館は地下鉄六本木一丁目から直結、帰りは泉ガーデンを少しだけ散策する。各階のアートな案内板、自由なラインで構成されたカフェの椅子、もう少しゆっくりしたいけどおしまい。



テキスタイルデザイナー須藤玲子氏 12/7

ユニットの相棒の中島一恵氏はいろいろなことを学び中、眩しいです。ヴォーグ社で行われた連日のワークショップ、そのお話を聞かせていただく、須藤氏は本当に素敵な方。銀座の展の後、須藤氏が手がけたインテリアの日本橋マンダリアンホテルへ、布作家中島氏にはたまらない世界、追記私もたまらない。(笑) エスニックな輝きのターコイズブルーのティカップ、放射線状の四角模様が美しい、打ち合わせをしながらゆったりな時間を過ごす。銀座の展はデザイナーの方が特別にエスコート、素晴らしい仕事をする方は会話も上手、活躍する女性をひしと感じる一日でした。

 

 

JR信濃町~JR原宿 12/7

信濃町の用事を済ませてから外苑の銀杏並木へ、片側は落葉進行中、もう片側は緑色が少し残る景色。表参道の点灯式はこの日の夜、その時間までいられないぞ、GYREのMoMAデザインストアに寄ったら吹き抜けに下がるイルミネーションがキラキラ、これで我慢、我慢。