新柄 10/26

FIRST OF INFINITYコレクション、2014年新柄ができました!!横浜キルトウィーク(11/6~11/8)のルシアンブースにて発表、小売店さんでの販売はその後になります。イメージ通りの生地に仕上がってるのに安堵、自画自賛どの生地も超いい感じ。近々、キルターズスタジオホームページのショップにて先行販売予定、ご覧いただけましたら。

 

 

2015年カレンダー 10/26

パッチワーク通信no.183、付録のカレンダーにFIRST OF IN FINITYの作品が掲載、本誌にも生徒さんのキルトが、どうぞご覧いただけましたら。カレンダーを手に取り、今年も残り僅かと感慨深い気持ちになる。

 

 

箱根 10/26

土曜教室終了後、お教室の生徒さん達と箱根へGO。箱根着は真っ暗な時間、川のせせらぎを聞きながら旅館までテクテク。到着間もなく宴会スタート、そして2次会、帰りの時間を気にしないで飲むお酒は実に美味しい、お酒に弱いのにこんなことを言ってみたくなる解放感。翌日は彫刻の森美術館へ、澄み渡る青空、木々の緑は癒しの空間、ロシア構成主義に影響を与えたというピカソのキュビズムに見入る。

 

 

武蔵野美術大学 10/26

武蔵野美術大学開催のポーランドのポスター展と見たいと思ってた大学図書館へ出かける。ラッキー、「1980=1990`sエットレ・サットスとヌオーヴォ・デザイン」展と「館蔵スウェーデンポスター」展も見ることができる。興味ある展示会がたくさん開催されてたのに、行かなかった武蔵野美術大学の美術館、これを機にまめに足を運んでみよう。佐藤卓氏も携わったという大学図書館も見れて満足、満足の日でした。

 

 

日本画 10/13

観賞することの少ない日本画展、行って来ました山種美術館の「輝ける金と銀-琳派から加山又造まで」展へ。随所に日本画の用具•素材•技法のショーケースが設けられ、日本画に詳しくない私には心優しい展示。日本画は余白とのバランス、美術館の階段の光りと陰が「金と銀」のようで美しい。

 

 

広尾〜麻布 10/13

広尾の山種美術館から麻布方面へ街ブラ散歩。方向音痴の私、点と点が結ばれ地図が構築されていくのが楽しい。父がまだ生きていた頃、治療の待ち時間に出かけた広尾・麻布散歩が懐かしく想い出される。麻布スーパーマーケットの大小のカボチャ、今年は孫達の仮装パーティはあるのかな…

 

 

運動会 10/13

幼稚園に入園した孫の初めての運動会「その日を楽しみに練習をしてるよ」と娘からの電話、ばあばもその日を楽しみにお仕事をファイト。園長先生の心温まる言葉に感動し、あどけない子供達の演技や競技に感動の1日。当日は過ごし易い曇空、敬老の席での観賞、老いを感じる日々、電車もホームの待ち時間も座りたいのです。

 

 

世田谷美術館 10/13

神奈川県立近代美術館葉山、2013年10月から2014年1月まで行われていた「ユートピアを求めて-ポスターに見るロシアアヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム-」展、超観たかったのに行きそびれてしまう。展の初日に出かけるのは初めてのこと、開催の1週間前からワクワク。松本瑠器樹氏の膨大なコレクション、マニアックな展なのか初日だというのに人は僅か、独り占めの観賞に悦を感じる。政治と芸術の深いつながり「ユートピアを求めて」の展示会タイトルが切ないです。エル・リシツキーの「赤い楔で白を撃て」の作品を観れたのが嬉しい。