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クチュリエの仕事 9/29
ユニットの相棒、中島一恵(quilts 1989)氏がプライベートでとってもカッコイイ仕事をされました。2014~2015年秋冬号フェリシモのてづくりの本Couturier(クチュリエ)、「フェルトで作るアートなバッグ」のキットデザイン。フェルトモチーフはカット済み、モダンアートのような作品、初心者も上級者も楽しめるキットです。
ラーメンズ 9/29
ラーメンズは多摩美出身の小林賢太郎氏と片桐仁氏のお笑いコンビ、独特なセンスの笑い、macのコマーシャルにも登場。コンビを知ったのは7年前頃息子から「面白いよ」と、舞台劇のような綿密に計算された笑いが良いのです。quilts 1989さんのブログで「小林賢太郎がコントのためにつくった美術 展」を紹介、ぜひ行かねばと勇んで出かける。スパイラルマーケットのショップカードが3色に、いい色の3色。
嶋田洋書 9/29
スパイラルから少し奥に入った嶋田洋書に久し振りに寄って見る。代官山・六本木TSUTAYAのデザイン書と異なる品揃えがいいですね。社会人になって金銭的に少し余裕ができた頃、良く出かけた懐かしい洋書店。
Mac Pro 9/29
ノートパソコンのMac Proがアトリエにやって来る、微妙な違いに戸惑ってます。
FISUMA TOKYO 9/29
すっきりしないお天気、東京ビックサイトのFISUMA TOKYOファッション産業機械展へ。びっくりするような見たことがない機械がずらり、それもそのはずアパレル関係の見本市。
COPPERPLATE GOTHIC書体 9/29
映画イヴ・サンローランを観賞する、クレジットタイトルがCOPPERPLATE GOTHIC書体、ベルナール・ビュッフェ美術館で購入したANNABELの表紙の書体も。映画が終わっての帰り道、クローズしたショップDEAN &DELUCAのロゴ(COPPERPLATE GOTHIC)を覗き込む。
軽食 9/29
仕事の材料購入後、夕食の時間だというのに珍しくお腹が空かず、パン一つ。
HELVETICA書体 9/29
大江戸線に貼られてた東京オリンピック50周年ポスターの欧文書体はHELVETICA。ポスターの左半分は亀倉雄策氏のデザイン、今みてもカッコいいデザインなのです。
六本木〜西荻その1 9/21
秋晴れの休日、友人と西麻布からテクテク歩いて六本木のTSUTAYAへ。あの「およげたいやきくん」のモデルの浪花家さんはいつも長蛇の列、15分待ちで初めて買う。デザイン書をリサーチした後は、スターバックスのテラスで「たいやきくん」ランチ。
六本木〜西荻窪その2 9/21
ランチ後は西荻窪へGO。砂川さんのお店SWEET FRAP、午後のオープンと同時に、可愛らしい笑顔で迎えていただく。ゆっくり店内を、コーナーのディスプレイも砂川ワールドでチャーミング。生地揃えもますます充実、定期的に通いたくなるお店に急成長中です。
馬喰横山の案内 9/21
気心知れた方達をショップ「KEITO」と向かいのアガタビルを案内、喜んでいただけて何よりです。
毛糸の塊って美しいですよね、ヴァン・ゴッホはアトリエのコーナーに毛糸の塊を置き、色彩の調和を考えたそうです。アガタビルは4階から順番に各お店を、地下のギャラリーはグラフィックの世界とは異なるアートや彫刻etc.の展示、毎回のサプライズ感がいいのです。
ギンザ松屋 9/21
松屋開催の北欧の陶芸作家「リサ・ラーソン展」へ。リサ・ラーソンの娘さんはグラフィックデザイナー、生意気な顔をしたネコちゃんは娘さんとのコラボレーション、そうだったんだ。松屋の前はDIORのcoming soonのカッコイイPOP広告、その隣りのApple StoreはIPhone6で店内は大賑わい。2006年に主人と息子の3人でデスクトップのパソコンを購入した懐かしいショップ、新しいノートパソコンがアトリエにcoming soon。
ベルナール•ビュッフェ 9/21
三島にあるベルナール・ビュッフェ美術館へ、東京の身近にある美術館に慣れているのでびっくりするような遠い場所にアタフタ。一人のアーティストの偉大なる変遷、充実感をたっぷりと味わう。ビュッフェのジグザグ、ジグザグのサインがカッコイイ。
敬老の日 9/21
2泊3日で娘宅へ、久し振りにIKEAに連れてってもらう。IKEAは遊園地のような動物園のような楽しさが、そしてこのお店のシステムは本当に合理的、それすらも楽しい。敬老の日のボーダーラインは65歳だそうだ、来年が楽しみです美術館などがシニア割引!!孫達とのんびり散歩、いつまで付き合ってくれるのでしょうか。
芸術の秋 9/12
今週は展示会三昧、ワクワクする1週間を過ごす。原宿での用事、待ち時間にポールスミススペースギャラリーの展覧会へ。テーマは「TIPE FROM LONDON Letterpress Art Exhibition」、タイポグラフィ(文字)の展。時代と共に下火になった活版印刷、ここ数年で活版印刷のマニアが増えてるようです、手刷りは味があります。会期8/30(土)~10/13(月・祝)。
ショップ「SWEET FLAP」 9/12
砂川直子さんのショップ「SWEET FLAP」へ、エルスールのブーケを持って出かける。作品といじくり回したくなるキャラの砂川さんの大ファン、可愛い!!アンティークショップCABANON内から晴れてご自分のお店をオープンされました。前は赤いドア、今度は白のドアでお出迎え、店内は砂川ワールド、本に掲載された作品があっちこっちにディスプレイ、生地揃えも充実です。
世田谷美術館 9/12
気になってた「ボストン美術館 華麗なるジャポニズム展」へ急遽出かける。学生時代、美術で学んだこと「日本画、平面構成の空間表現、浮世絵が19世紀後半の印象派に影響を与えた」という。その絵画を直接観たい気持ちがムクムク、多くの作品が10㎝近くの目の前で観賞できたのにはびっくりです。
ギンザ•グラッフィック•ギャラリー 9/12
「So French Michel Bouvet Posters」展へ出かける。ミシェル・ブーヴェはフランスのポスターアーティスト、躍動感のある黒ラインが印象的。
代々木公園 9/5
代々木公園のデングウイルスの感染拡大に戸惑いを感じてます。代々木公園は子供達が小さかった頃、住まいが近かったのでよく出かけた公園、サイクリングセンターで補助無しを練習したり思い出がいっぱいです。孫も一度だけサイクリングセンターに遊びに行ったことが、その孫も成長して小学校3年生。拡散なく早期の沈静化を願います。代々木公園、お隣の明治神宮はアトリエからの散歩コース、娘から気遣いのメールを貰う。
連載スタート 9/5
キルトジャパン159号からユニットFIRST OF INFINITY「タイポグラフィキルト」の連載がスタート、カッコイイ4ページに掲載していただきました。連載第2回目の作品制作も終わり、どのように撮影していただけるのか楽しみ!!ヴォーグ社内のショップ「パッチワークの森」に作品の展示、キルトジャパン共にどうぞご覧いただけましたら。実物の作品より雑誌掲載の方がカッコイイと言われたらショック。(笑)
キルト塾 9/5
日本ヴォーグ社のキルト塾、藤田久美子クラスが10月28日からスタート、テーマは「タイポグラフィ」。テーマ、内容説明文、カリキュラムなど難しく思われている方がいらっしゃることに恐縮してます。今回のテーマ「タイポグラフィ」はキルト制作の入り口、私がイメージするのはグラフカルキルト(ポスターのようなキルト)のご指導です。グラフィックデザインは情報やメッセージを伝えるデザインのことポスターのデザインもその中の一つ。ポスターのように文字がポイントに入ったキルト、まずは文字からスタートです。グラフィックの視点から考えるトラディショナルキルト、シンプルキルト=ミニマルキルト=モダンキルトetc.幅広くご指導させていただきたく思っています。無地だけではなく柄布もOKです、ご心配なく。(笑)
Helvetica展 9/5
代々木公園の写真を探してたら、2008年の原宿ラフォーレ開催「A tribute to Typography~ヘルベチカの過去・現在・未来」の資料が出てくる。Helveticaは世界中で愛され、使用されているサンセリフ書体。今だったらもっと違った目線で観賞したかも。
学び 9/5
目黒美術館「ジョージネルソン展」開催のワークショップ、「大人のための美術館カフェ」を聴講する。テーマは『「チャールズ&イームズ展」2005年から「ジョージネルソン展」2014年へ、展覧会のつくりかた』。お話いただいた学芸員の方はとってもチャーミング、展示会をつくる課程の裏話などユーモアを交えて楽しく説明してくださる。
渋谷のカフェレストラン 9/5
学びの前は渋谷南平台のレストランで軽い食事。トイレの額がおもしろい、写真とタイポグラフィがコラボレーション。
遠近撮影 9/5
8月の歯医者さん通いは2週間に1回、すっきりしない天気が続き折りたたみ傘が手放せないです。電線に止まる2羽の鳩、花の接写など歯医者さんまでの道程は撮影会?