ポンピドゥー•センター傑作展 7/28

ポッとできたプライベートタイム、行きたいところをいっぱい詰め込んで、東京都美術館のポンピドゥー・センター傑作展へ。1906年から1977年、1年ごとに一人の作家の1作品の紹介、そのそばにはアーティストの言葉が添えられてる。美術が身近に感じられるユニークな展示、このように視点をちょっと変えた展示にすると美術が好きな子供が増えるのではと思いながら観賞する。私が生まれた1950年はベルナール・ビュッフェ「室内」。30代半ばで出かけたポンピドゥー・センター、超老いる前にもう一度行きたいと心動かされる。

 

 

日暮里〜上野〜お茶の水 7/28

ポンピドゥー・センター傑作展へはJR日暮里駅下車で谷中、芸大前を通って東京都美術館へ、このコースが好き。美術展観賞後は上野の森の桜並木を通って不忍池へ、ハスを一望してから湯島神社へ。観光気分をたっぷり味わってからJRお茶の水駅方面へテクテク。

 

 

無印良品キャンプ場 7/28

グラフィックデザイナーの新村氏がポスターをアトリエまで届けに来てくださる。3連作のポスター各5枚、紙は実に重たい、ありがとうございます。結局、無印良品のショップに貼られてるのは見れず、アトリエでの対面となる。キャンプの季節到来、キャンプ場のポスターはたぶん外され次のポスター紹介?

 

 

東京ミッドタウン•デザインハブ 7/21

デザインハブの企画展「日本のグラフィックデザイン2016」へ。書籍、商品パッケージ、ロゴ、ポスター、映像etc.の日本のグラフィックデザインの現在を見ることができる展示。ギンザ・グラフィック・ギャラリー展示と一部ダブるポスター、佐藤卓氏のPLEATS PLEASEのビジュアルシリーズANIMALS動物達の後姿が愛らしい。佐藤氏は一番好きなグラフィックデザイナー、8月8日まで。

 

 

代官山蔦屋 7/21

日曜日の代官山蔦屋は混雑、座りながらデザイン書を見るのは叶わず、用事もあるので早々に帰宅する。

 

 

mina perhonen 7/21

白金から代官山に移転したミナペルホネン、白金の路地裏の静かな趣から代官山の表通り沿いに、

広々とした売り場は大人な感じ。

 

 

ショーパブデビュー 7/21

1日教室の生徒さん達と暑気払い、新宿歌舞伎町のショーパブ「黒鳥の湖」へ。ショーの前にニューハーフのYUKIちゃんが接客、サラサラヘアの美人さん…。

 

 

配管 7/15

午前から撮影スタジオ入り、太陽の光がちょうど良い塩梅の時間に終わりホッ。高い天井と白い壁の広い空間、少しの撮影用家具があるだけ、こういうところがアトリエだったらいいな。元気なうちに断捨離をしなければ、と思いながらなかなか実行できないでいる、このスタジオを見て有言実行!!配管剥き出しの天井、その分天井が高い、パイプラインでできる図形がおもしろい。

 

 

PLEATS PLEASE 7/15

先日出かけたギンザ・グラフィック・ギャラリーのADC展、佐藤卓氏のPLEATS PLEASEビジュアルシリーズのポスターも展示。2015年はANIMALS、シロクマの後姿が愛らしい、2014年はFLOWERS。MIYAKE ISSEY展で購入したポストカードは2013年?のシリーズ、ホイップが美味しそう、ワインの流動感が美しい。

 

 

兄妹 715

お兄ちゃん大好きの妹、仲良く本を読んでる姿が愛らしい。来年お兄ちゃんは6年生、妹は小学校1年生、二人一緒の通学は1年間だけ。

 

 

ダダイズム 7/15

今年はダダイズム誕生100年だそうです、ダダイズムは1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動のこと。第一次世界大戦に対する思想が含まれてるのが特徴、私には少しむずかしいアートだけどおもしろそう。

 

 

土木展 7/7

東京ミッドタウンの21_21DESIGN SIGHT土木展へ。「街全体をデザインする基礎となる土木」の魅力あるコピー、視点は面白いのに何だかもの足りない展。そう感じるのは自分に土木工学の知識がないから?

 

 

ADC展その1 7/7

クリエーションギャラリーG8のADC展へ。ADC展は2015年5月から2016年6月までの1年間で発表、掲載された広告やグラフィックデザインの展、展示はADC受賞一般作品、テレビもない新聞も取ってない生活になり受賞作品は目新しく感じるものばかり。

 

 

ADC展その2 7/7

第2会場のギンザ・グラフィック・ギャラリーのADC展へ。グラフィックデザイナー新村則人氏の2016年無印良品キャンプ場のポスターも展示。キャンプ場の四季をイメージした3連作、いろいろなところに貼られてるのはメインのポスターだけ。

 

 

メディチ家の至宝展 7/7

開催終了日の前日は微妙な賑わい、展示物は小さな小さなブローチや指輪などの装飾品、小さくて見難いのが今回の展、図録は開催早々に完売とのこと。思うことは皆同じ、家に帰って図録をみながらからじっくり、ゆっくりの確認。

 

 

トワルド・ジュイ展 7/7

四谷での仕事を終えてから東急Bunkamuraのトワルド・ジュイ展へ。会場の最初のコーナーに立木模様更紗ベットカバー(パランポア)が展示、小野ふみえ先生から学んだアメリカンキルトの歴史、生命の樹のパランポレの話が懐かしいです。

 

 

娘とデート 7/7

「新宿にいる」と娘からの電話、久々にデートする。まだ行ったことのないというNEWomanへ。元気いっぱいの配色、ピースワーク作品が展示されてました。